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ビジネス快話力
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前作がプレゼン系だったのですが、今回は大勢の前で発表するというよりは、身近な1対1の会話を題材にして、どう話したら快いかをテーマに書きました。
一時、八重洲ブックセンターのオンライン書店で2位(ビジネス書)になりました。 |
amazon: ビジネス快話力 |
はじめに
序章 すべてを変えるビジネス快話力とは
快話力があなたを変えるワケ |
第1章 快話力アップの具体策
〜よくある・快話・パターンと対策フレーズ
簡単にできる快話力アップ |
ケーススタディ(1) |
交響曲型の依頼「上司から話が長いと言われます」 |
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「結論から申しますと」で切れ味アップ |
ケーススタディ(2) |
お散歩型の報告「話があちこちに飛んでしまって…」 |
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「メモにしてみました」で本線を明瞭に |
ケーススタディ(3) |
蛇ににらまれたカエル型の会話「雰囲気に押されてしまいます」 |
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「これを見てください」で視線をやわらげリラックス |
ケーススタディ(4) |
出口ふさぎ型の会話「相手を苛立たせてしまいます」 |
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「こうすれば大丈夫です」でポジティブムードに |
ケーススタディ(5) |
保身型の対応「言い訳はするなと言われます」 |
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「私の**もよくありませんでした」で受け入れ態勢作り |
ケーススタディ(6) |
どうしましょうか型の相談「提案が無いと言われます」 |
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「こう思っていますが、どうですか」で自立をアピール |
ケーススタディ(7) |
サンドバッグ型の会議報告「会議が苦手です」 |
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「ありがとうございます。その方向で進めます」で意見を受け入れよう |
第2章 こうすればあなたにも快話ができる
1. |
快話のスタート「ゴールを決める」 |
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すべての会話には目的がある
相手の「快」をイメージすれば成果はあなたのもの |
2. |
快話のための準備「下ごしらえと環境作り」 |
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準備は「先手間半分、後手間三倍」の心がけで
話し掛けるタイミング
話しやすいポジション |
3. |
快話の基本スキル「どう話すか」 |
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ことば以外のメッセージ
相手の目を見る時間は、少な過ぎず多過ぎず
プラスにもマイナスにもなる身振りに注意
声のトーンとスピード、間の使い方 |
4. |
快話の組み立て「構成の原則」 |
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相手が聞ける量は以外に少ない
最初に伝える「何をしてほしいか」
結論→理由の原則
全体→詳細の原則 |
5. |
快話を引き立てる3種類のワサビ(中級編) |
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長い話を短く感じさせる「疑問→解決型の展開」
説得ワザその1「おどし→救い」
説得ワザその2「夢→実現」 |
第3章 ビジネスシーン別快話法
ビジネスシーン別快話法 |
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通常の状況報告
クレームへのお詫び
提案をする場合
苦情を言う場合
効果的な失敗談の話し方 |
第4章 快話ステップアップ術
1. |
快話のツメ「質問に答える」 |
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質問、意見の聞き方
相手の目を見ること
あいづちの打ちかた
メモ
答えかた
反論のしかた |
2. |
話す相手が増えたら |
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2〜3人の場合
4人以上の場合
まんべんなく目線を配る
手元の資料だけでなく掲示物を使う
ひんぱんに問いかけをする
リハーサルをする |
快話力 ●まとめの章
1. |
覚えてトクする快話の素になるフレーズ20 |
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2. |
あなたにとって快話の人とは? |
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3. |
快話力向上ポイント集 |
おわりに
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